試作への想い

英語にもチャレンジ。

ホックのビジネスをしていく上で、世界中のお客様と渡り合わなければいけません。ですから英語が必須だと思い英語の勉強を始めました。大の英語嫌いだった私が、なぜ英語の勉強を始めたかというと、英語の話せない私に会社はアメリカ出張のチャンスを与えてくれました。まずは相手の言っていることが理解出来れば、ビジネスチャンスが大きく広がるのではないかと実感できる貴重な体験で、ますます英語へのモチベーションが高まってきました。丸山は努力する人にはチャンスを与えてくれる会社です。それも、大きな大きなチャンスをもらえる会社です。いつかは世界中を駆け回って世界中のお客様と英語でビジネスが出来ることが大きな目標となりました。

アキバさん

遊びも一生懸命が丸山流。

土曜日も仕事をしていることが多いです。それは、納期に追われているからではなく、仕事が貯まっているからでもありません。ホックの仕事が本当に楽しいからなんです。土曜の夜からが勝負です。友達とお酒を飲んだりして目いっぱい楽しみます。夜遅くまで飲んでも、日曜の朝からは、本気モードのテニスです。テニスは本気でやると激しいスポーツで、終わったらぐったり疲れ切ってしまいますね。でもその爽快感がたまりません。そのあと、近くの温泉に行って、夜はスポーツ観戦したり、おいしいものを食べたりですね。とにかく遊びも真剣モードです。仕事だけの人生ではつまらないですから。

夢がどこにでも転がっている会社。

若い人たちを見ていると、不安が先にあってなかなか夢を持てなかったり、チャレンジ出来なかったりと、確かにそういう時代だとは思います。この会社には夢もあるし、社長も夢を持っているし、周りのみんなも夢を持って仕事をしています。 この会社のいいところは、自分がそう思えば、毎日チャレンジできるし、探そうと思えば夢はどこにも転がっている会社です。今若い人たちで夢を見つけられない人がいるのであれば、この会社でみんなと一緒に一生懸命仕事をしていれば、必ず夢が見つかると思います。チャレンジする人には大きなチャンスをもらえるし、周りのみんなも毎日チャレンジしていますね。たとえ失敗しても、またチャンスをもらえる会社はそんなにないと思います。

アキバさん

社長になって本社を5階建てのビルにすること。

世界中のお客様にホックを提案して、一生懸命にホックの魅力をお伝えしていけばおのずと売上は付いてくると思っています。売上をどんどん上げて、いつかは本社ビルを今の2階建てから5階建てにして、世界でNo.1のホックメーカーにするのが私の夢です。そして、世界中をシックに光り輝く丸山のホックで埋め尽くしたいと思っています。
毎日が新しいことばかりですし、こんな素晴らしい環境で仕事ができる人間は世界中で自分ひとりだと思うとワクワクしてきます。今30歳ですが、ここ2年3年が自分自身にとって勝負の時だと思っています。「今やらなければいつやるのか。」という気持ちです。 それは、ホックの仕事が本当に楽しいから、そういった元気や情熱が出てくるのだと思います。