ホーム    

施工直後から、土の流出を防ぎ、環境と調和のとれた緑化を実現します。


降雨時には、地表面と密着したウェブ層が、雨滴の衝撃を緩和するとともに、一旦、土の中に入った雨水はスムーズにウェブ内を流れ、安全に排出することにより、土壌侵食を受けません。また、大量の雨水が発生しても、ウェブよりも上を水が流れますので地山は侵食を受けません。

雨侵食防止原理

人工降雨実験 - 国立防災科学技術研究所


国立防災科学技術研究所により、多機能フィルターの降雨による侵食防止機能を実証するために、最大1時間雨量100㎜の雨を10分間降らせ、濁水の発生状況を従来工法と比較しました。  また、大量の雨水が発生しても、ウェブよりも上を水が流れますので地山は侵食を受けません。


従来の植生マットでは、濁水が発生し、土砂の流出が見られましたが、多機能フィルターでは、透明水が発生し、土砂の流出がないことが実証されました。 
従来の植生マット  多機能フィルター「SP-45」

<<   前へ   

   

次へ   >>